今回は中国から輸入を禁止されているもの、
輸入にむいていないものを紹介します。
これを把握しておくだけでリサーチで無駄な時間を使った、、、
ということはなくなりますので読んでみてください。
禁止と規制の違い
禁止:どんな理由であっても輸入は出来ない
規制:一部の条件を満たすことができれば輸入ができる
この2つの違いを理解しておいてください。
輸入が禁止されているもの
- 液体
- 医薬品
- 銃器
- コピー品(キャラクターや偽ブランド品)
- ブランド品(とくに知名度が高いもの)
だいたい想像できるものですかね^^
輸入が規制されているもの
食品関係
食品衛生法で、乾物以外の輸入の場合は事前に許可が必要です。
だいぶ昔に食品に触れるようのものを仕入れたのですが、(知識がなかった)
私物3個程度なら良いですが販売目的なら処分しますと言われました。。
万が一その商品を使って身体に害が出たら、、と考えると
このようなものは避けるべきです。
乳幼児向けの商品
これも事前に許可が必要になります。
赤ちゃんってどんなものでも口にいれたりしますよね。
それを考えると、衛生的に良くないですよね。
また服も、中国から輸入したものを着せて万が一かぶれたりしたら、、
乳幼児のお肌はデリケートなので控えた方が良いのかなと思います。
電化製品
電気用品安全法というものがあります。
輸入者自身が届け出をし、PSEマークを発行することで
輸入ができますが、手続きは高額です。
そもそも中国と日本では電圧が異なりますし、
商品から発火するおそれもあるので
初心者の方が仕入れる物ではありませんね。
無線を搭載した家電製品
Wi-fiやBluetoothなどは申請し、クリアしたものしか日本では使用できません。
手続が大変なのでやめておきましょう。
最後に
詳しく長々と書いてもややこしくなるだけかなと思い、
完結に書いてました。
これを把握したうえで、リサーチを極めていきましょう★