Amazonでの販売商品が増えてくると
『商品の登録を外注したい』『FBAの納品を外注したい』
となってくると思います。
じゃあAmazonのIDとパスワードを教えて、、
ではいけません!!
今回はそんな方にお勧めのユーザー権限を付与する方法をご紹介します。
Contents
ユーザー権限の付与とは
『ユーザー権限の付与』とは、
Amazonセラーセントラルで指定した人に
操作できる権利を与えることができる設定です。
社員さんや友人、またはクラウドワークスやココナラで募集した方に
販売に伴う作業をしてもらうことができます。
作業できる範囲をこちらで決めることができるので安心です。
権限付与の手順
セラーセントラル右上の設定から『ユーザー権限』をクリック
赤枠の部分にユーザー権限を付与したい方の名前とメールアドレスを記入し『招待』をクリック
すると招待された方にはこのようなメールが届きます
そこでURLから相手の方に設定をしていただくとコードが発行されるのでそれを教えてもらい、登録を承認します。
次にユーザー権限ページに(上部画像ピンク枠)『アクセス権限の管理』とあるのでクリック
在庫・価格・広告・・・・・と複数項目があり、
『なし』『表示』『表示と編集』とあるので権限を与えたいものを選びます。
『表示』は見ることはできるけど操作はできないようになっています。
基本的に作業してほしい部分以外は『なし』にしておきます。
※ユーザー権限という項目があります。
ここを表示と編集にしてしまうと勝手に他人招待されてしまいかねません。気を付けてください。
操作が終われば付与は完了です。
さいごに
これが自動化の仕組みづくりの第一歩です。
最初はしっかりマニュアルをつくり、外注さんとこまめに連絡をとって
自動化をすすめてみてください。