以前、スポンサープロダクトの登録手順をご紹介しました。
でも、登録したからほっとけば良いということではありません。
ずっとそのままにしておくと無駄な費用がかかっていることも、、、
上手な広告運用
レポートを確認
広告を運用したら、定期的にレポートを見るようにしましょう。
セラーセントラルのメニュー、レポートから『広告レポート』を開きます
レポート作成をクリック
レポートのカテゴリー:スポンサープロダクト広告
レポートのタイプ:検索ワードを選択して右上のレポートを実行をクリック
一時待つと、ステータスが完了に切り替わります。
(一向にステータスが変わらない場合はページを更新してみてください。)
右側のマークからダウンロード
すると、以下のようなレポートがダウンロードされます。
『カスタマーの検索キーワード』が、
どんなキーワードやASINで広告が表示され、クリックされたかというものです。
不要なキーワードやASINを除外する
先程のレポートをみながら、広告を表示させたくないキーワードや商品ページを除外していきます。
まずは広告 → 広告キャンペーンマネージャー をクリック
キーワードやASINを除外したいキャンペーンを選びます。
ネガティブターゲティングをクリック
除外キーワード → 除外するキーワードを追加をクリック
左側の白枠にレポートを見ながら除外させたいキーワードを入力していきます。
新しい行で区切ってください’。
キーワードを追加をクリックすると右側に除外するキーワードが出てくるので確認後、右下の保存をクリックして完了です。
ネガティブターゲティングをクリックしたあと、除外キーワードの隣にネガティブ商品とあるのでクリックし、
キーワードと同じように除外する商品ページのASINを入れていってください。
どんなキーワードを除外する?
どんなキーワードを除外すればよいか?
その商品と関係ないワードを除外すればよいだけです。
たとえばメンズのキャップを販売しているのに『麦わら帽子』を探している女性はターゲットにならないですよね。
そのようなキーワードをどんどん除外していきます。
例えば、『レディース ハット』『レディース 帽子』など。
ターゲットになる可能性もあるかもしれませんが、無駄な広告費になってしまう可能性が高いです。
さいごに
今回ご紹介した手順は一週間に一回、せめて二週間に一回はやってください。
無駄な出費を省き、効率よく広告を回して売上をあげていきましょう♪