ただ出品するだけではどうしても売れない、、というか見てもらえない!
お客さんは検索しても(パソコンでいう1ページ)程度の検索結果しか見てもらえません。
キーワードもしっかり入れたのにページビューが低い場合は
広告を使って目立たせる必要があります。
今回はAmazonの広告『スポンサープロダクト』の登録を説明します。
スポンサープロダクト
広告ってどこに表示される?
スポンサープロダクトは売れていない商品でも、
トップに出てくるようになります。
パソコンだと
スマホだと
このように『スポンサー』とかかれているものは広告で表示されているものです。
登録手順
広告メニューから広告キャンペーンマネージャーをクリック
キャンペーンにはいくつか種類があるのですが、今回はスポンサープロダクトですすめます!
他の広告については説明を確認してください。
早速キャンペーンを作成していきます。
① キャンペーン名は好きなものを入れてください。
② 開始日の設定と、終了日を特に決めていないのであればそのままで大丈夫です。
③ 予算は無理のない金額を入力してください。
④ 今回はオートターゲティングにします。
⑤ 最初は『動的な入札額 - ダウンのみ』で良いと思います。が、説明を読んでお好きなものを選んでください。
① 広告グループもお好きなものを入れてください。
② 該当する商品を検索して選択していきます。
入札額とは、購入者が広告をクリックした際に支払う上限金額です。
商品を選択しているとそれに合わせた推奨入札額が出てきます。
この範囲内より高く値を設定すると入札額の競争力が高まって広告が表示される可能性が大きくなります。
いつでも入札額は変更できるので、とりあえず推奨入札額の範囲内で設定してみてください。
除外キーワードターゲティング・除外商品ターゲティングはこの時点では設定する必要はありません。
ここまで入力が終わったらキャンペーンの開始をクリックして完了です!
広告は出稿してからが重要
広告を出向したからあとはほったらかし!ではなく、
むしろ出稿後が重要になってきます。
長くなりそうなのでまた後日ご説明しますね。