今回は、
無料でも充分利用できるGoogle拡張機能
『AMZScout』を使ってのリサーチ方法をご紹介します。
Contents
拡張機能のダウンロード
こちらからダウンロードページにいき、
赤枠部分が『拡張機能に追加』となっていると思うのでクリックしてダウンロードします。
AMZScout利用方法
検索結果からデータをみる
Amazonで調べたい商品を検索したら、
画面右上の拡張機能一覧に先ほどのアイコンが出ていると思うのでクリックします。
するとこのようにデータが出てきます。
フィルターで検索条件を絞り込む
①の『フィルター』をクリックすることでさらに条件を絞り込むことができます。
・評価はあまりに低すぎると返品なども増えてしまうので、平均3.5以上の物を見ると良いです。
・マージンの影響は、(純利益÷価格*100)で計算されたもので、ここが低いと
販売価格に対するFBA手数料が高いということになり、これに仕入れ値をいれても利益率が低くなるので75%で設定しています。
・MCHは出品者出荷、AMZはAmazonが販売している商品ということです。
自分の調べたい条件を設定することでこのように検索結果が絞り込まれます。
オプションから表示したい項目を選択
②右上のオプションをクリックすることで表示したい項目を選ぶことができます。
リサーチするうえで必ず見ておきたいのは
・最低価格
・純利益
・FBA手数料
・レビュー数
・マージンの影響
・重量
の6項目です。
データをメモ
画面下部に③『CSVにエクスポート』とあるのですが、
これは文字パケしてしまい使えないので
ご自身でエクセルに重要事項だけピックアップしてまとめてください^^
商品ページ内でもリサーチ
先ほどは検索結果画面から『AMZScout』を利用しましたが、
今度は商品ページから『AMZScout』をクリックしてみます。
すると、商品ページ中ほどにある『この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています』一覧の商品が
データとして表示されるので
商品を比較することもできます。
さいごに
推定売上・推定収益の項目は無料ではみることができません。
しかし、無料でもこれだけのデータをとることができます。
今までにご紹介したツールと合わせてリサーチを効率化してください。
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