2020年1月30日から変更される
ディレクトリID・タグIDの変更はすでに確認されましたか?
当日に、困らないように確認しておきましょう。
ディレクトリID
ディレクトリIDとは
商品の分類を表している階層のことです。
より商品が探しやすいナビゲーションを実現するために
各ディレクトリを表す6桁の数字を「全商品ディレクトリID」と読んでいます。
お客様が検索したときに、
この部分で絞り込んだ際に
登録したディレクトリと一致すれば検索結果に表示されます。
ディレクトリIDの変更内容
- 全商品ディレクトリIDの新規追加、階層移動および統廃合
- タグとディレクトリの不適切な紐付き設定の見直し
2020年1月30日(木)以降、廃止予定の全商品ディレクトリIDは2020年3月30日(月)9:59までに付け替え先の全商品ディレクトリIDに自動で変換されます。
2020年3月30日(月)10:00以降、
廃止後のディレクトリIDを利用した商品登録・更新はエラーになります。
タグIDとは
商品に新たな情報を付与し、新しい検索の展開に利用するものです。
商品に付与する情報を「タグ」と定義しており、
商品登録時に「タグ」を設定していただくことで検索精度の向上が期待できます。
お客様が検索し、
この部分を絞り込んだ際に
登録していたタグIDと一致するものは検索結果に表示されます。
タグIDの変更点
- タグIDの新規追加
- タグ名称およびタグの分類名称の変更
- タグの分類間でのタグIDの移動
- 楽天ランキングにおけるタグナビゲーションの表示先ディレクトリ設定の見直し
2020年1月30日(木)10:00以降、利用不可になるタグを登録している商品は、商品の登録・更新作業ができなくなります。
詳しくはこちらから。
ディレクトリIDもタグIDも
商品を個別に登録する際は
商品登録情報のこの部分から
登録や変更ができます。
さいごに
ディレクトリID・タグIDは検索結果にかかわる重要な物ですので、
(詳しくは後日ご紹介しますね!)
気づいたときに早めに対策をしておきましょう★