今回は最近始まったPayPayフリマについてのご紹介と
登録方法を説明します。
PayPayフリマとメルカリ比較
PayPayフリマ | メルカリ | |
出品手数料 | 10% | 10% |
配送方法 | 大きく分けて
・ヤフネコ!パック |
・らくらくメルカリ便 ・ゆうゆうメルカリ便 ・ゆうメール・ゆうパケット ・レターパック・普通郵便 ・クリックポスト・ゆうパック ・クロネコヤマト |
配送料負担 | 出品者負担 | 出品者・購入者負担選べる |
振込手数料 | 銀行口座:100円(ジャパンネット銀行宛は無料) スマホ決済:PayPay残高無料 |
銀行口座:200円 スマホ決済:メルペイ残高無料 |
支払い方法 | ・クレジットカード・PayPay残高 | ・クレジットカード・メルペイ残高 ・コンビニ・キャリア決済 ・ATM支払い・ApplePay |
利用条件 | 「PayPay」のアカウント登録に加えて「Yahoo! JAPAN ID」登録かつ「Yahoo!かんたん決済」を使えること | アカウントを登録するだけ |
価格交渉 | 全ての商品 | 「インテリア・住まい・小物」 「家電・スマホ・カメラ」 「スポーツ・レジャー」 |
★配送方法や利用条件など、かなり異なりますが、配送料の負担にも注目してください。
PayPayフリマは全て配送料は出品者負担になるので、それを踏まえて販売金額を設定しなければなりません。
★価格交渉は、メルカリでは該当カテゴリーの商品に以下のような『オファー』というボタンがあり、
そこから価格交渉が可能です。
オファーは出品者以外に見られることはありません。
また、その他のカテゴリーでもコメントで価格交渉をしてくる方は多いです。
PayPayフリマの価格交渉は、金額の横にある『価格の相談』をクリックすることでできます。
相談したい価格の範囲が販売金額に合わせて決まっているので、
極端に安い金額での交渉をされる心配はありません。
PayPayモールのメリット・デメリット
ここまでで述べたこと以外でのPayPayフリマのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
・ヤフオクの購入者評価を引き継ぐことができる
→ヤフオクでの取引経験がある方は新規出品でも有利になりますね。
・まだまだ参入者が少ない
・スマホで利用できるので簡単
→写真をスマホで撮ってすぐに出品が可能。移動中でも簡単にやり取りができるので便利です。
デメリット
・商品の集荷に対応していない
→ご自身でコンビニや郵便局などに発送手続きに行かなければなりません。
・まとめて大量出品ができない
→ツールをつかった一括出品はアカウント停止の恐れもあります。
PayPayフリマの登録方法
アプリをインストールし、開いたら、
まずはYahoo!IDでログインします。
Yahoo!のアカウントを持っていない方は先に登録します。
確認画面が出てくるので『OK』をクリックします。
MyページをみるとPayPay決済が『未設定』になっているので手続きをします。
PayPayのアカウントを持っている方は『PayPayを起動する』、まだアカウントを持っていない方は
『PayPayに登録して連携する』をクリック
登録が終わったら『PayPay残高〇円』という表示に変わりました。
これで登録はすべて完了です。
あとは購入や出品が可能です。
さいごに
メルカリと比較してみるとやはりメルカリの方がメリットは多めですが、
これからメルカリ・ラクマなどを研究してどんどんぺいぺいフリマも改善されていくはずです!
なので今のうちに取引を経験しておく価値はあると思います。
スマホで簡単にできるのでまずはPayPayフリマで仕入れ資金を貯めてみてください^^